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エムネットくらうど

引用元:公式HP
https://mnet.netkojo.biz/

ここでは工程・納期管理を中心に機能を厳選し、使い勝手の良さと低コスト化を実現した生産管理ソフトエムネットくらうどの機能や導入事例を紹介しています。

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エムネットくらうどのおすすめポイント

エムネットくらうどのシステムの特徴

納期管理・工程管理に特化し必要な機能を厳選

機能を厳選し、納期管理・工程管理に特化しているのがエムネットくらうどの大きな特徴。その背景には、開発元が製造業を営んでいることもあり、町工場で本当に必要とするものだけを残し、使い勝手の良さを追求した点にあります。不足する部分は後からでも追加可能な仕様になっています。

いつでも誰でも簡単に使えることがコンセプト

システム担当者がいない町工場で、職人さんでも簡単に使えるのがエムネットくらうどの基本コンセプト。バーコードを読み込むだけで詳細情報をチェックしたり登録することができ、クラウドシステムなのでインターネット接続環境があればパソコンだけでなくスマホやタブレットを使ってリアルタイムに進捗状況の確認もできます。

コストがかからないため低リスクで導入が可能

生産管理の必要性を感じていても導入コストが高いと、失敗したときのリスクが大きくなりますが、エムネットくらうどはその点も考慮されています。何百万円もかかる自社開発と異なり、年間990,000円(初期330,000円、月額55,000円。税込)という、かなり導入しやすいコスト。気に入れば使い続けられ、合わなければすぐに止められるので低リスクで導入できます。

エムネットくらうどの提供形態

クラウド

エムネットくらうどの価格

ユーザー追加

課題から紐解くおすすめの生産管理システム2選を詳しく見る

エムネットくらうどの導入事例

工程が見える化され現場レベルで考えられる

金属製品製造業T社での納期スケジュールはホワイトボードに1週間分まとめて書くだけで先まではわからない状況でした。管理ソフトは抵抗感があって躊躇していましたが、社員から提案が上がってきたので導入を検討しました。

エムネットくらうどは工程管理ソフトはガチガチに管理される感じがないのが導入ポイント。工程や仕事量が見える化されて現場に出向いて状況確認の必要がなくなりました。現場レベルで工程を考えられるようになりました。

参照元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/takayanagi.html)

エムネットくらうどの口コミ・評判

職人さんとの関わりが深まり仕事もスマートに

職人さんと関わることが多くなり、どの職人さんがどんな作業をしているか知る機会が増えました。注文書を渡す職人さんを把握できるようになり、エムネットくらうどでの連携を取れるようになり、仕事もスマートにすすめる事ができました。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/katagiri.html)

受発注漏れが減ったのは大きいですね

弊社はリピート注文が多いんですが、発注の必要性をすぐ気付けるようになりました。納期ももちろんですが、うちは「数の管理」ができることが重要だったので、在庫管理という点で役立っています。

参照元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/hiramotoseiki.html)

状態変化にすぐ対応できるようになった

受注→発注→商品到着→商品加工→表面処理→検査→出荷など、工程が分かれる中で、エムネットくらうどだと「今どういう状況なのか」が個別で管理できるのが大きいです。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/hiramotoseiki.html)

生産管理を社員全員で行うようになった

エムネットくらうど導入前は一部の社員だけが行っていた生産管理を、社員全員で行うようになったことで、お客様の要望に素早く対応できるようになって管理のクオリティが高まった、と話してくださいました。

参照元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/hiramotoseiki.html)

製造業の中小企業がカバーすべき点を押さえている

こういう管理システムは1つにデータをまとめることが非常に重要なので、同じような管理ソフトが2つも3つもあると成立しないんです。(中略)その点、エムネットは中小の製造業が管理するべきものの大半をカバーしてくれているので、他のシステムを導入する必要がありません。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/techlab.html)

「探すこと」をなくし、業務効率化

会社で一番の無駄は「探すこと」なんですよ。分厚い書類の束をめくって資料を探している時間などがあると、それってすごくもったいないんですよね。だから、ファイリングしてパソコン上でもフォルダを作って…といった具合に管理すると一気に業務効率が上がるんです。フォルダが増えていくとややこしくなるかもしれないんですけど、エムネットを使えばすぐにフォルダも見つけられるし、集計も検索も一瞬でできて便利だなと思いますね。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/nobuyukikikou.html)

情報が「見える化」された

注残や納期、変更事項が、ちゃんと見えるようになりました。あと、これまでは注文を受けた順に加工していたのですが、エムネットを入れたことで先の予定まで見えるようになったので、納期を見ながら「今やってる加工から段取りを変えずにできる他の加工はないか」などを考えられるようになりました。現場でも納期が見えるようになったので、事前に「これ納期間に合わないんですけど…」と相談しにきてくれるようになりましたね。これまで、見えなかった納期や社内打ち合わせ内容などの情報が、エムネットで見られるようになったのは大きいです。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/sanwa.html)

サポート体制が手厚い

サポートの手厚さも、助かっている部分です。私自身色々と遠慮せずに聞いてしまうタイプなんですが、いつも電話で丁寧にやりとりしてくださるので、安心して質問できます。エムネットくらうど自体のことはもちろん、エムネットくらうどにカメラをリンクさせる方法など、エムネットくらうどと他のアプリの連携も含めてトータル的に教えてもらっています。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/toaseikei.html)

お客様に使える時間が増えた

無駄な時間がなくなって、できる仕事が増えました。探し物をしないでよくなったり、伝票を書く手間が省けたりと、色んな無駄がなくなったと感じています。そのおかげで時間の有効活用ができるようになったので、違う仕事ができるようになりました。また、納期を一人で抱える必要がなくなったので、お客様との時間を増やせるようになって、もっとお客様と親密に関われるようになりました。

引用元:エムネットくらうど公式サイト(https://mnet.netkojo.biz/voice/inouekousakusyo.html)

エムネットくらうどの機能一覧

オプション

※オプションにない機能のカスタマイズも対応可能

エムネットくらうどはどういう企業向けか

利用対象を限定するものではないですが、公式ページでは工程が多い製品を手がける会社、人数が多い会社、2箇所以上工場がある会社、多くの外注工程がある会社、工程を管理する人がいない会社などの導入を推奨しています。

このサイトではエムネットくらうどの他にも、おすすめの生産管理システムを厳選して紹介しています。また自社にあったシステムを選ぶ方法や注意点についてもまとめていますので参考にしていただけたら幸いです。

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おすすめシステム2選
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【目的別】
最適化するための生産管理システム選び
     
目的や企業規模によって生産管理システムの必要な機能が異なります。ここではそれぞれの目的にあったシステムを2つ紹介します。
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引用元:ネクスタ公式HP
(https://smartf-nexta.com/)

ボリュームゾーン

30~500名

特徴

●月額支払いで始めやすい
●専任のサポートで安心
●バーコードを活用した高精度の管理も可能

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(富士通)

引用元:富士通公式HP
(https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/pr-01/)

ボリュームゾーン

幅広い規模に対応

特徴

●ERPシステムの機能を幅広くカバー
●製造する製品ごとの管理方式
●マルチリンガル機能に標準対応

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